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#技術書典 7でAzure管理者本頒布しました - 参加した感想と反省

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2019年9月22開催の技術書典7でAzure管理者本を頒布しましたレポです。

本記事は3部構成となるレポの1つ目です。

  1. 参加した感想と反省 ←いまここ
  2. 初心者がアドバイザーを雇った話
  3. おっさんをレンタルした話

参加した理由

技術書典は3の時から一般参加はしていて、毎回Azure本は買うようにしてるんですが、頒布してくれるサークルが超少ないので、自分で作りました。

本当は6の時のAzure合同誌に混ぜてもらいたかったのですが、予定が合わなかったため、7で参加しました。

頒布実績

  • 物理本(紙媒体)133冊
  • 電子書籍セット 13セット

合計146冊頒布できました!ご購入いただいた方、またスペースでお手にとっていただいた方、本当にありがとうございます!

執筆時点で、BOOTHで10冊ほどダウンロードいただけたようです。ありがとうございます!

lecture-notes.booth.pm

 被チェック数

当日時点の被チェック数は126でした。

また、入稿時点(9/17)での被チェック数は65でした。

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入稿数を決めるのに、@yagitchさんの被チェック数予想を大いに参考にしました。

詳細な時系列データはフィードバックとして提供させていただきました。

もし詳細データが欲しい方は、Twitterなどでご連絡ください。

サークル参加した感想

前日までやることいっぱいで超忙しくて、「なんで申し込んでしまったんだろう...」とか思ってましたが、当日はアドレナリンでまくりで超楽しかったです!

ネタと気力を蓄えてまた参加したいです(沼

反省

時間足りなかったの一言につきます。

作業量の見積もり甘くて、やりたいことの7割くらいしかできなかった気がします。早割にも間に合いませんでした。

特にかんたん後払い周りは、値段設定とか含めてもう少し調整したかったです。

かんたん後払い限定で999円とか1234円の頒布物作りたかったのですが、オペレーションが無駄に複雑になりそうなので、全部1000円に妥協しました。

また、反省というには微妙ですが、興味を持って手に取ってくれたお父さんが、お子さんに腕を引っ張られて購入を断念したケースがあったので、次回参加には子供の注意を一時的に引けるものを用意しておきたいです。

まとめ

技術書典はいいぞ

BOOTH配信

頒布したAzure本はBOOTHで配信中です。無料のサンプルもあります!

lecture-notes.booth.pm