第7回Microsoft Learnもくもく会を開催しましたレポ #mslearn
イベント情報
開催日: 2019/08/26
日時:13:00-17:00
参加人数:21人
感想
SandBox 復ッ活ッ
特に大きな問題もなく開催できたのでよかったです。随所に教え合いが生じていたのもGOOD!
参加者の声
- いい気分転換になった
- もくもくできた
- 今日は多少会話もあり、こんなかんじもよかったです。
- VIP席の座り心地最高
次回の予定
次回は9/28(土)開催の予定です。
アンケート結果
Microsoft Learnでレベリング
本記事はネタです。Learnでレベル上げを目的にするのは、Learnの趣旨からすると本末転倒です。用法容量を守って、会話のネタ・酒の肴にお使いください。
界隈、というか自分のTLで、にわかにLearnのレベル上げが話題になったので、メモ。
攻略wikiにレベリング記事追加する気分で書いてます。
続きを読む第6回Microsoft Learnもくもく会を開催しましたレポ #mslearn
イベント情報
開催日: 2019/07/27
日時:13:00-17:00
参加人数:21人
感想
まさかのVIPルーム開催。ものすごい良い環境でもくもくできて最&高。
あいかわらずサンドボックス周りで残念なのは過渡期だからかもしれない。早く改善して欲しい。
参加者の声
- いつもありがとうございます!
- もう1時間長い方がいいかも
- VIProomでびびりました。心なしか椅子がふかふかぁで、意識が飛びました。また来月も予定があえば参加したいです。
#mslearn
— Nash馬 (@cymm_nash) July 27, 2019
本日もくもく会でもらったプレゼント、すごく嬉しいです。
これから学習レベルを10以上に頑張ります。 pic.twitter.com/2nJ7XhJUVh
補足: AzureYoYo
そういえば #MSLearn を始めていただいた方に数量限定で #AzureYoYo をプレゼントすることにしました(´Д` )♪ Thanks! #Jetbrains !
— odasho@MS (@MS_odasho) July 27, 2019
レベルが上がると他の色ももらえる!(´Д` )♪#Azure #Microsoft pic.twitter.com/DkuSvQXks8
もくもく会主催してるくせに、1個目の青YoYoしかもらえなかった。精進したい。
サンドボックス制限
サンドボックスを乱用しているやつがいる模様。VM(より正確にはIaaS系全般)の作成が制限されて世界中で阿鼻叫喚状態。 もくもく会の2週間前あたりから制限されていて、タイミング悪い時期に開催してしまった...
公式砲
特に告知もしてないのに、申し込み通知増えたなーと思ってconnpassを確認すると、あるタイミングから明らかに申し込みが増えてた。
誰かが紹介してくれたのかな?なんて吞気にエゴサしてみた結果...
#Azure を学ぶ仲間達と楽しみながら自分のペースで学習できる「Microsoft Learn もくもく会」を定期的に開催中。
— Microsoft Tech (@msdevjp) July 16, 2019
一つの場所に集まって各自がやりたいこと(勉強したり作業したり本を読んだり)をやる会で、Azure について時間を決めてしっかり勉強したい方にお勧めです。https://t.co/UwPsmwHiRr pic.twitter.com/h6oE2SiLHZ
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚) …!?
補足
公式に補足するとかおこがましいですが、Azureだけでなく、Learnのコンテンツに関連するテクノロジー(こじつけ可)を勉強したいならだれでも歓迎です。 普段接点少ない人(自分の場合は Azure / .NET 以外)とゆるく繋がれるのもLearnもくもく会の魅力の1つだと思ってます。
次回の予定
次回は8/24(土)開催の予定です。
アンケート結果
AZ-103 受験対策まとめ
受験科目
2018年末にAzure系資格が大幅に改定され、さらに統廃合を経て、Azure 管理者アソシエイツ取得に必須となったAZ-103の受験対策のまとめです。
1. 準備
1.1 Pluralsightに登録
執筆時点で一番おすすめできる学習サイト
英語のサイトですが、ものすごくゆっくり話てくれるし、日本語字幕もあります。(字幕のクオリティは今一つですが)
試験範囲全部やろうとするとボリュームがすごいので、問題演習しながらつまみ食いすると効率がいいかもしれません(後述)
1.2 Microsoft Learn登録(任意)
初めてAzure/クラウドに触る場合は登録しておくとよいです。
試験対策としては、入門~基礎レベルの素材が充実しています。また無料のサンドボックス環境が使えるので、手を動かした学習ができます。
1.3 mstepに登録(任意)
Microsoftのパートナー企業なら(個人事業主も可)無料でトレーニングが受けられるmstepに登録します。
70-533時代には専用の試験対策講座が無料で受けられたのですが、執筆時点ではAZ-xxx系の講座はなく、関連する講座がいくつか公開されている程度。試験対策としては正直微妙ですが、苦手分野がわかっていて、かつ日本語で解説が聞きたい場合は有用かもしれません。
70-533対策講座はとても良かったので、学習を始める前に、対策講座が公開されているかチェックしておくとよいです。
1.3 教材購入
学習開始時のレベルに合わせて適宜購入しましょう。70-533時代のものも適宜利用しました。
基礎固めに使いました。試験範囲と大体同じ部分をざっくりつかめます。
頻出分野のオンプレミスの拡張(特にネットワーク)の対策として読みました。
同じく頻出分野のAzure ADの基礎固めに使いました。
Windows ServerのADとAzure ADは完全に別物なので、Azure AD未経験の方は一読しておくとよいと思います。
受験用バウチャーにセットになっていたので使いました。 解説も充実していて、間違いの選択肢がなぜ間違いなのかも1問1問ついているので、力がつきます。 なお、執筆時点で英語版のみです。 70-533時代は日本語版があったので、少し待てば日本語版がでるかもしれません。
2. 学習
2.1 Pluralsight受講
Azure Administratorsのコンテンツを消化していきます。
Beginnerレベルを一通り完了した後は、問題集で演習->苦手分野の受講の方が効率がいい気がします。
2.2 問題集で学習
公式の問題集を周回する。テストモードで得点が伸びない分野はPluralsightのコース受講するといいです。
2.3 公式のドキュメントを読む/実機で動かす
ポータルの操作に関する問題も出たので、実務でAzureを触っていない場合は、Microsoft Learnや無料サブスクリプションで実際に触っておくことを推奨します。 また、問題集やコースで取り上げられている公式ドキュメントは、得点に直結するので必読です。
3. 受験
3.1 申し込み
ピアソンVue経由での申し込みになります。 認定のテストセンターで受験でき、受験日直前でも申し込めますが、 テストセンターによっては特定の曜日しかダメだったりするので、早めに申し込みしておくと良いと思います
3.2 当日の持ち物
申し込むとわかりますが、身分証明書が2つ必要です。 例えば、自動車免許証だけだと受験できません。 自分は免許証とパスポートで受験しました。
70-533との違い
出題範囲差分と実際に受験して感じた、内容の主な違いは以下の通りです。
- PaaS系の問題は範囲外。キーワードとして出てもほぼネットワークの問題でした。
- ポータルの操作系問題増えました。
- オンプレの拡張系が増えました。
2019年9月追記
技術書典7で対策本を頒布しました。
第5回Microsoft Learnもくもく会を開催しましたレポ #mslearn
イベント情報
開催日: 2019/06/22
日時:13:00-17:00
参加人数:13人
感想
初参加の方が多く、さらにもくもく会をきっかけにLeanを始めてくれたようで、とてもいい会になったかなと思います。
Leanの人気が高まってきたのか、サンドボックスの上限を知れたのは一つの収穫でした。
参加者の声
- 本日もありがとうございました。
- 今回は遠方から参加したので、単発になりましたが継続して行いたい
告知
次回は7/27(土)開催の予定です。
Microsoft Learnのサンドボックスの制限
今回初めて知ったのですが、同時起動数が(おそらく全世界で)150に制限されているようです。
もくもく会中に何度もリロードする必要があったり、サンドボックスを使わない別のモジュール切替たりする必要があったりして、結構深刻でした。
コミュニティのメンバー数も100人を超えて、参加者が安定して10人以上になってきたので、下手をすればサンドボックスを10%近くを消費することになります。
とりあえず速攻でイシューを立てました。
アンケート結果
技術書を書くための環境構築 on Windows
技術書典に参加するための自分用環境構築メモ
技術書典7参加後に適当に追記したい。
構築の方針は、以下の巨人の肩に乗ってコンテンツの作成に集中する。
- Visual Studio Code
- vvakame産Dockerイメージ
- TechBooster製テンプレート
ローカル環境構築
Windows 10 Proなので、上記手順をDocker for Windowsに読み替える
Visual Studio Code拡張
TechBooster製テンプレートで作業にする用に拡張機能入れておく
リポジトリ作成
TechBooster製テンプレートを元に自分用のリポジトリを作成する
CircleCI連携
テンプレートにはCircleCI用のconfigも入っているので、ほぼそのまま採用する
第4回Microsoft Learnもくもく会を開催しましたレポ #mslearn
イベント情報
開催日: 2019/05/25
日時:13:00-17:00
参加人数:12人
感想
今回のもくもく会ではAzureを取り組んでいる方が多かったです。質問とかはあまりありませんでしたが、もくもく度高めで、みなさん集中した様子でした。
最後にくらでべの上映会もあって、おまけコンテンツとして楽しんでもらえたようです。
参加者の声
- 次回も参加します!!
- とても有意義でした。勉強できてありがとうございます。
- 集中して始められたので良かったです。
告知
次回は6/22(土)開催の予定です。
今後の運営方針
懇親会
懇親会やって欲しいって意見があって、ちょい悩む。17時終わりにしてるのは帰宅してご飯食べれるようにしてたつもりだったから。
懇親会募集して、参加者0人とかだと悲しいから、もう少し参加人数増えるか、1周年くらいの時に開催してみようと思う。
オンライン枠
オンライン枠は不発だった。そもそもオンラインで参加したくなるようなコンテンツでもない気がする。
次回はYoutube Live配信を試してみる。
運営
品川で3回開催してみて、入場管理的に自分 + もう一人が必要そう。今のところ @roulgonzaressさんが毎回お手伝い枠で参加してくれてるから何とかなっているけど、1人だと厳しいかもしれない。
どこかのタイミングで追加の管理者を募集してみようか考え中。
アンケート結果